美女と野獣を見た感想。

不朽の名作『美女と野獣』がついに実写映画化。閉鎖的な村人たちとは対象的に

進歩的な考え方の美女ベル(エマ・ワトソン)は村人たちとなかなかなじめない

でいた。ある日、彼女は魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった美しい

王子(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた

王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、

愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。だが野獣の姿になった彼を

愛するものなどいるはずがなく、その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に

心惹かれていくベル。一方の野獣は独り心を閉ざし本当の自分を見失っていく。

このふたりの出会いがお互いの運命を次第に変えていく・・・

昔観たアニメの「美女と野獣」がすばらしかった印象が残っておりました。

冷酷で恐ろしい姿の野獣が徐々にベルに心をゆるし、優しい心を得ていく過程

がよく表現されていました。そして今回の実写版「美女と野獣」はベル役がの

エマ・ワトソンをはじめ、脇役の名優たちもまた 歌や会話のやり取りを楽しませる

なか、エマ・トンプソンが歌う主題歌「美女と野獣」は優しく響いて秀逸。

それでいてただ前作のアニメーションの世界をなぞるのではなく、新たに加えられた

曲によってキャラに深みを与えることになりました。また今回の実写版では野獣の

孤独やベルに対する愛が明確に出しているのがよかったなと思いました。

 

 

 

 

ジャスティスリーグを見た感想。

バットマンワンダーウーマンなど、DCコミックのスーパーヒーローが結集して

戦うアクション超大作。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」

で自らの命を賭して地球の危機を救ったスーパーマンの行動によって、

人類への信頼を取り戻したバットマンが、強大な敵に立ち向かうため、

ワンダーウーマンとともに新たな仲間を探していく。そうして集まったのは、

バットマンワンダーウーマンに加え、アクアマン、サイボーグ、フラッシュ

という、いずれも個性の強い超人たち。本来、こうした複数ヒーロー物は、

仲間の集まっていく過程が面白いはずなのだが、本作はそれがあまりなく、

映画の前半はやや退屈なものになっています。ですが集結したヒーローと敵

との対決になると、監督の演出のせいかまるで別の映画のように面白くなる。

スーパーマンが参戦してからは戦いのテンションがアップしました。

敵の小物感のことは原作を知らない人のためにも、あくまで手先にすぎないことを

をもっとはっきり解らせたほうがよかったと思いました。「ダークサイド」という

セリフだけでは「暗黒面」と受け取る人の方が多いのではないか。

でもサノスが先に登場するため、外見が被るのはきついですね~。

それでもいろいろ問題はあるものの何度でもまた観たくなるいい作品だと思います。

はじめまして。

はじめましてterudesuと申します。山梨県在住、50歳の会社員で、

血液型はB型です。映画が好きでよく映画館に行ったり、ツタヤでDVD

などを借りております。だいたい1週間で2~3本の映画を鑑賞します。

今後は鑑賞した映画の紹介や感想何かをこのブログに掲載していきますので、

よろしくお願いいたします^o^。

さて映画を紹介する前に、好きな映画のジャンルの話をしますが、最近は

バットマンキャプテンアメリカワンダーウーマンなどのヒーローもの

を鑑賞しております。基本的には洋画でSFや、ファンタジー、アクション、

アニメが好みです。家の家族も全員映画がすきなんですが、好みがばらばら

で奥さんは邦画、子供は日本のアニメ映画を好んで観ています。

最近見た映画ではジャスティスリーグなんかは、なかなか面白かったです。

バットマンワンダーウーマン、スーパーマンなどオールスターが大活躍でした。

では自己紹介はこのぐらいで終わりますが、このブログが気に入ったら

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