ワンダーウーマンを見た感想。

女性のみの一族の島のプリンセスとして生まれ育ったダイアナ(ガル・ガドット

は、幼い頃から戦士になることを夢見ていた。自分が育ってきた世界以外の環境

を知らず、さらに男性と接したこともなかった。ある日、成長したダイアナは偶然

「外の世界」から舞い込み、海岸で墜落事故を起こしたスティーブ・トレバーを

救出する。真実の投げ縄を使って彼からドクター・ポイズンがマスタードガスの

新兵器を開発していることを聞き出し、ダイアナは「外の世界」の悲惨さにショック

を受ける。このことをきっかけに、ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で

くらしていくことにする。

 DCの過去映画の作品の評価やワンダーウーマンの格好を見て観るのをためらって

いる方も多いと思いますが、気を取り直して 観てみたら凄く面白かったです。

演出やアクション、音楽、キャラクターの描き方がとても良かった。

主演のダイアナ役のガル・ガドットも凄い美人なので、彼女をみてるだけでも

観る価値はあります。ワンダーウーマンの奇抜な衣装も好ききらいがわかれる

と思いますが、この作品の見せ所であるアクションシーンも素晴らしく、

見事たえがあり、笑いあり、涙ありの素晴らしい映画でした。

それでは今後ますます強くなっていくであろうワンダーウーマンに期待したい

と思います。